DECORGARDEN

2008/6/16

シャリファアスマ ブルームーン
2008 ばら決算
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バタースコッチ メアリーローズ スノーグース

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ブルームーン パットオースチン

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〈男のグチ−1〉今年のバラを消毒なしで、(株)キクモクさんのご指導よろしく、木酢液(キクノール)に、ばらキトサンやニームの力を加えて、10日毎に散布しました。これから暑くなると虫や病気がどっと発生するのだろうけれども、今のところ順調に咲いてくれました。成績は5段階評価で“4”というところです。あと“1”はというと、「よそのバラ」と比べて見劣りがします。何故だろうか・・・・ 品種だろうか、土だろうか、配置だろうか?来シーズンまでのそんな課題を作ってくれたので、総合得点は“5”となりました。めでたし めでたし。

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サンバ 新雪

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イメージ ブルーバユー

シャルロット
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マリネット

〈男のグチ−2〉私はバラの名前を覚えるのがとても苦手です。スラスラと名前が出てくる(女性が多いですが)人に会うと感心したり、尊敬してしまいます。もともと男は一般的にめんどうくさがり屋で、空いているところに何か植えればいい。バラは咲けばいいと、他には何も求めていません。
しかし空間が無くなってこれ以上増やせなくなって、「さて、これからどうするの?」と考えたとき、カラーコーディネーションだとか、ネームプレートを付けてみようかとと今思って います。このように何の気もない、こだわりもないのでバラは80株ほどありますが、全部異なる種で、特別好きなものもありません。ここには名前のわかる22点を載せました。来シーズンまでバラのことを教えてくれる素敵な女性にめぐり会って、さらに上手に、賢くなって、バラを楽しみたいものです。

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イメージ ピエール・ドゥ・ロンサール

ジェミニ・フレア ジャクリーヌデュプレ ジェミニ

金華山 チャールズダーウィン セルシアナ

ロサルゴナ イメージ

イメージ スキャボロフェア

ピース

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〈男のグチ−3〉本屋のガーデニングコーナーには「バラを美しく咲かせる法」なんて本はゴマンとありますので、買ってくるのですがまず読むことはありません。どうにかしたい気持ちがあっても、前に進みません。毎年後悔だけが残ります。ガーデニングをしていると心安らかになるなどといわれますが、かえってストレスがたまり、いつも追われている気さえします。今年も6月上旬に形ばかりの“オープンガーデン”をしました。特別のお知らせをしていないので、そんなに多くの人ではありませんでしたが、熱心な方たちに熱く「素敵ねー」なんて言われるとこそばゆいけれどもいい気分になります。そのときは「来年こそは」と思いますが・・・思いだけに終ってしまう。結局その繰り返しですね。思うようにならないところが奥の深さだろうし、またチャレンジ精神が生まれます。日曜だけのガーデナーのおじさん、奮闘しています。

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